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<スズケンDIアワー> 平成16年11月11日放送内容より スズケン

高血圧治療の最近の動向
−第27回日本高血圧学会総会より−


独協医科大学循環器内科 教授
松岡 博昭

icon第27回日本高血圧学会の概要

 第27回日本高血圧学会総会を平成16年10月7日から3日間にわたって「高血圧の征服に向けて−病態、治療からのアプローチ−」というテーマで、宇都宮市で開催させて頂きました。

(資料1:「学会概要」)

 本日は総会で発表された内容を振り返りながら、高血圧治療の最近の動向について述べてみたいと思います。総会では海外から2名の講師をお招きして特別講演を組んだ他、シンポジウム、Young Investigator's Award演題発表、debate、国際セッション、症例検討、コメディカルセッション、スポンサードセミナー、市民公開講座などをプログラムに組み入れました。一般演題にも多数の応募があり口述発表を92題、ポスター発表を246題採択いたしました。一般演題の口述発表のところに介入試験、血圧変動、遺伝子、動脈硬化、リモデリングの5つのキーノートセッションを設け、その冒頭に海外の専門家をお招きしてキーノートレクチャーを行ってもらいました。これらのプログラム内容のなかで治療に直結したものとしてはdebate、脳卒中学会との合同シンポジウムおよび平成16年末に出す予定の高血圧治療ガイドライン(JSH2004)の概要発表などがありますので、以下これらの発表内容に触れることにより、高血圧治療最近の動向の紹介とさせて頂きます。


提供 : 株式会社スズケン

      

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