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<スズケンDIアワー> 平成17年2月3日放送内容より スズケン

第25回日本臨床薬理学会年会を振り返って


静岡県立大学大学院薬学研究科臨床薬剤学教室 教授
中野 眞汎

icon 第25回 日本臨床薬理学会年会の概要

 私は薬学の出身ですが、熊本大学病院薬剤部在職中に医師との共同研究を積極的に進めておりましたので、臨床薬理学会の理事を数年間務めさせていただいた中で、薬学出身者としては15年ぶりに臨床薬理学会年会を担当させて頂きました。昨年9月に静岡市のグランシップで開催されました年会の特徴などを紹介させていただきながら、臨床薬理学分野の流れについても触れさせていただきます。
 日常の薬物療法におきましても、また 臨床試験におきましても、いくつかの職種の協力が求められ、臨床開発では、企業の開発業務担当者と医療機関の医療従事者による薬効評価・安全性確認でも協力が必要ですので、それぞれのチームメイトの協力を願って「分かちあう」というテーマのもとで企画・運営させていただきました。

(資料4:「学会ポスター」)

 年会の企画では、年に1回開催される学術大会ですから、シンポジウムの比重が大きいと考え、テーマ編成について学会員、役員に広く提案をお願いし、私どもが出席しましたアメリカの臨床薬学会年会の組み立てを参考にして、シンポジウムを3つの路線に乗せることを試みました。

    
提供 : 株式会社スズケン

      

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