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<スズケンDIアワー> 平成20年3月27日放送内容より スズケン

DI実例集(159)日本医療機能評価機構の紹介と医療事故について


東京慈恵会医科大学附属病院薬剤部医薬品情報室 室長
北村 正樹

 今回のDI実例集では、日本医療機能評価機構の紹介と医療事故情報収集等事業についてお話させていただきます。

icon 日本医療機能評価機構の概略

 日本医療機能評価機構(以下、評価機構)は、1995年(平成7年)7月に設立された財団法人です。設立された趣旨としては、国民が常に質の高い医療を安心して享受できることを図るために、「病院を始めとする医療機関の機能を学術的観点から中立的立場で評価し、その結果明らかになった問題点の改善を支援する第三者機関として設立された」ものです。今、全国の医療機関では内部的に質の高い医療を効率的に提供していくために組織として一層の充実・向上を図っています。しかし、その評価も内部の自己評価だけでなく、第三者として中立的立場で評価できることにより次のような効果を期待することが出来ることになります。

日本医療機能評価機構のメリット

 評価機構は、特定の立場に偏ることなく、国民的な基盤に立って中立の第三者機関として行動や運営を行っています。さらに評価機構は、医療機関の第三者評価を行う事業を行う以外にも医療機能の評価に関する調査・研究開発、医療関係者の研修など医療機関の機能の一層の充実・向上支援、医療安全に関する各種事業を行っています。

 

提供 : 株式会社スズケン

      

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