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<スズケンDIアワー> 平成21年3月5日放送内容より スズケン

医薬品・医療機器等安全性情報―最近の話題(15)〜医薬品医療機器情報配信サービスについて


NTT東日本関東病院 薬剤部長
折井 孝男

icon 医薬品・医療機器情報配信サービスの効率的利用

 繰り返しになりますが、この医薬品・医療機器情報配信サービスは費用が発生しません。
 現在、我が国の病院・診療所・保険薬局数は約23万施設といわれています。しかしながら、平成20年12月末までに登録されたサービスの数は17,924件にとどまっています。

配信履歴一覧

 必要な情報についてインターネットを利用して検索することは、情報を入手するための非常に有用な手段となります。しかし、検索等に多くの時間を必要とするのも事実です。自分の業務において最低限必要な情報が自動的に登録したメールアドレスに届くことは非常に効率的であり、さらに迅速な対応が可能となります。もちろんメールを開かなければ情報が蓄積されているだけであり、宝の持ち腐れになってしまいます。このようなことのないように常に電子メールのチェックを行うことが大切です。

icon 医療のICT化への対応

医薬品医療機器情報配信サービス

 21世紀における医療のICT(Information and communication technology)化は、医療提供者側だけでなく、利用者側の側面をもっているのが特徴です。インターネットの人口普及率は2年前ですでに約69%になっています。医師、薬剤師などの医療従事者に限らず患者、一般国民もインターネットを使用しています。このような環境の中で、まずは医療従事者のあいだで情報の非対称性をなくすために、最新の情報を入手する一つの手段として、医薬品・医療機器情報配信サービスを上手に活用することが望まれます。
 医薬品安全管理責任者及び医療機器安全管理責任者を中心に、より多くの医療関係者の人達が本配信システムに積極的に登録し、医薬品等の安全対策により積極的に活用することが望まれます。

 

提供 : 株式会社スズケン



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