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<スズケンDIアワー> 平成24年1月26日放送内容より スズケン

DI実例集(173)PK-PD理論に基づいた抗菌薬適正使用


鹿児島大学病院薬剤部医薬品情報主任
松元 一明

icon PK-PD理論に基づく抗菌薬適正使用

 PK-PD理論に基づいた抗菌薬適正使用が、近年、注目を浴び、臨床研究により、各種抗菌薬の効果を最大限発揮できる投与方法が確立されました。PK-PD理論に基づいて投与量、投与間隔を決定することで、有効性を高め、耐性菌の発現を抑制し、費用対効果に優れた投与を行うことができます。最後に、医薬品情報室に、この抗菌薬は濃度依存的ですか、それとも時間依存的ですかといった問合せが数多く来ます。これは未だに添付文書が改定されていない抗菌薬が多いからです。したがいまして、薬剤師はPK-PD理論をよく理解し、患者に対し最大限に効果を発揮できる投与方法を選択し、提案すべきだと考えます。

 

提供 : 株式会社スズケン



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