糖尿病薬(インスリン)の療養指導上の留意点 [薬学の時間2009]
2009/9/8(火) 00:00
薬学の時間
2009年9月8日放送分
「糖尿病薬(インスリン)の療養指導上の留意点」
新潟薬科大学薬学部臨床薬学准教授
朝倉 俊成
はじめに
皆さんこんにちは。新潟薬科大学の朝倉俊成です。この時間では、糖尿病治療薬のインスリン製剤を取り上げ、療養指導上の留意点についてご紹介いたします。
はじめに、「糖尿病の療養指導」についてまとめます。糖尿病患者さんは、食事療法、運動療法、そして薬物療法を自分自身で積極的に実践するわけですが、そのためには日常生活すなわちライフスタイルを適正にすることが求められます。ですから、患者さんの療養生活を支援する目的でわれわれ医療スタッフの介入が行われているわけです。
薬学の時間
2007年3月13日放送
「インスリン注入器の特性と適応」
新潟薬科大学薬学部助教授/新津医療センター病院薬剤部長
朝倉 俊成
インスリン注入器選択のポイント
インスリン療法を有効かつ安全に行うには、「インスリン製剤の性状」と「インスリン注入器の特性」を患者さん自身が把握して、適正に使用できるよう説明しなければなりません。また、現在市販されているインスリン注入器には各々注目すべき特性があります。したがって、指導者はこの特性を十分に理解したうえで、目の前の患者さんに最も適した機種を選択するよう心掛ける必要があります。そのためには、「インスリン注入器」と「患者さん」、すなわちモノとヒトとの接点を見つめることが大切になってきます。そこで今回は、現在市販されているインスリン注入器の特性と適応を考えてみたいと思います。
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