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化学物質

厚生労働省アワー「毒物及び劇物取締法について―不適切な流通に対する規制の観点から―」 [薬学の時間2009 , 厚生労働省アワー]

2009/11/19(木) 00:00

薬学の時間
2009年11月19日放送分
厚生労働省アワー「毒物及び劇物取締法について―不適切な流通に対する規制の観点から―」
厚生労働省医薬食品局審査管理課化学物質安全対策室
直野 泰知

 厚生労働省医薬食品局化学物質安全対策室の直野と申します。
 厚生労働省の医薬食品局とは、その名が示すとおり、医薬品・医薬部外品などの品質・安全性の確保対策を担っている部局です。
 その中にあって、医薬品・医薬部外品以外の化学物質を規制する法律も所管しています。本日は、そういった法律のひとつである「毒物及び劇物取締法」についてお話しします。


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学薬アワー「理科室の薬品管理」 [薬学の時間2009 , 学薬アワー]

2009/10/20(火) 00:00

薬学の時間
2009年10月20日放送分
学薬アワー「理科室の薬品管理」
新潟県学校薬剤師会副会長
大瀧 晴惠

はじめに 
 私たちは、生活の色々な場面で化学物質を使用していますが、 生活の利便性や快適性を高めてくれる化学物質のない現代の生活を、想像することができるでしょうか。現存する化学物質の種類と生産量は驚くべきもので、作り出されてきた化学物質は8万種以上、商品化されているものは実に30万種以上といわれています。中には、使用方法を誤ると、人命損傷や火災などに結びつく有害薬品や危険薬品があります。


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学薬アワー「シックハウス症候群について」 [薬学の時間2009 , 学薬アワー]

2009/8/20(木) 00:00

薬学の時間
2009年8月20日放送分
学薬アワー「シックハウス症候群について」
日本学校薬剤師会広報出版委員会委員
西村 友男

シックハウス症候群とは
 厚生労働省は、これまでに得られた医学的知見の整理を行い、「室内空気質健康影響研究会報告書:~シックハウス症候群に関する医学的知見の整理~」を平成16年2月に公表しました。この報告書は、「シックハウス症候群」及び「MCS(Multiple Chemical Sensitivity:多種化学物質過敏状態)/化学物質過敏症」の二つの論点について議論してきた内容です。
 シックハウス症候群は、医学的に確立した単一の疾病というよりも、「居住者の健康を維持するという観点から問題のある住宅において見られる健康障害の総称」を意味する用語であると見なすことが妥当であるとしています。


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厚生労働省アワー「家庭用品の安全対策」 [薬学の時間2008 , 厚生労働省アワー]

2008/1/31(木) 00:00

薬学の時間
2008年1月31日放送分
厚生労働省アワー「家庭用品の安全対策」
厚生労働省医薬食品局審査管理課化学物質安全対策室
下位 都詩子

はじめに
 皆さんこんにちは。厚生労働省化学物質安全対策室の下位と申します。本日は、「家庭用品の安全対策」というタイトルでお話をさせていただきます。化学物質は多様であり、用途も非常に多岐にわたっております。よって、原料から製品が製造され、廃棄物として排出されるまでの様々な時点について、規制、管理推進および情報の共有等による適切な安全対策を行う必要があります。化学物質安全対策室では、化学物質の安全対策行政を、経済産業省、環境省等と協力して行っております。本日は、そのうち家庭用品における化学物質に対する安全対策行政について、お話をさせていただきます。


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化学物質過敏症 [薬学の時間2007 , 日常診療]

2007/7/19(木) 00:00

薬学の時間
2007年7月19日放送分
「化学物質過敏症」
国立病院機構相模原病院副臨床研究センター長
長谷川 眞紀

化学物質過敏症とシックハウス症候群は異なる疾患概念である
 化学物質過敏症(Multiple Chemical Sensitivity-MCS、あるいはCS)は、1987年、Cullenにより「大量の化学物質に暴露されたあと、あるいは長期慢性的に化学物質に暴露されたあと、次の機会に通常ではなんら影響のないごく低濃度の同種あるいは多種類の化学物質に暴露されたとき、多臓器にわたって様々な不快な症状を呈する疾患」として提唱されました。その後1999年のコンセンサスで、①症状の再現性があること、②微量の化学物質に反応すること、③関連性のない多種類の化学物質に反応すること、④原因物質の除去で改善、あるいは治癒すること、⑤慢性的状態であること、⑥症状が多臓器にまたがること、の6条件を満たすものを化学物質過敏症とするとされました。しかしこのコンセンサスに従っても、その症状は多臓器にわたり、不定愁訴に近く、その訴えを裏付ける客観的所見に乏しいため、診断に苦慮することが少なくありません。


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