薬学の時間
2009年7月30日放送分
厚生労働省アワー「医薬品による健康被害救済制度について」
厚生労働省医薬食品局総務課
上村 浩代
みなさんこんばんは。厚生労働省医薬食品局総務課医薬品副作用被害対策室の上村と申します。本日は、医薬品の副作用により健康被害を受けた方に対する救済の仕組みについてお話をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
はじめに
医薬品は、国民の生命や健康を守るために欠かせないものです。そのため、その有効性と安全性が確保されていなければなりません。しかし、その使用に当たり万全の注意を払ってもなお副作用の発生を防止できない場合があります。また、生物由来製品についても、最新の科学的な情報を基に安全対策が講じられたとしても、感染被害のおそれを完全になくすことはできません。
薬学の時間
2009年6月2日放送分
「転倒に注意すべき薬剤」
東京大学医学部附属病院 薬剤部 薬品情報主任
大野 能之
はじめに
転倒は高齢者において重大な有害事象の一つであり、わが国の在宅高齢者における年間の転倒発生率は約15~20%にも及ぶことが報告されています。施設入居の高齢者における転倒発生率は約10~40%と幅がありますが、これは、入居している高齢者の健康度や自立度、施設の転倒防止対策の取り組みなどの違いが影響していると考えられます。そして、高齢者の転倒では6%程度が骨折をきたし、大腿骨頚部骨折は1%程度に発生していると推定されています1)。
薬学の時間
2008年12月30日放送分
最近の副作用情報から「医薬品・医療機器等安全性情報No.251、252」
厚生労働省医薬食品局安全対策課
野呂 拓也
医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度
みなさん、こんばんは。厚生労働省医薬食品局安全対策課でございます。本日は本年10月及び11月に発行いたしました「医薬品・医療機器等安全性情報」の第251号及び第252号に掲載されました主な内容について、ご紹介いたします。
始めに、第251号から、「医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について」をご紹介いたします。











