学薬アワー「学校における薬品管理」 [薬学の時間]
2010/11/18(木) 18:25

薬学の時間
2010年10月19日放送分
学薬アワー「学校における薬品管理」
日本学校薬剤師会副会長
佐藤 晴壽

 今日は、学校薬剤師の業務のうちの、薬事衛生の範疇についてお話をさせていただきます。
 薬事衛生はいろいろな医薬品を取り扱います。そして、薬品というものは大きく分けて劇薬、普通薬、毒薬、あるいは危険物等があります。今日お話をさせていただくのは、学校保健にかかわることですので、まず保健室の医薬品です。保健室の医薬品というものは、初期治療として消毒が非常に大事なことです。そのほかに、学校職員の健康を守るためにいろいろな医薬品が置いてあります。それについては常に学校薬剤師の立場をわきまえ、そして学校の職員と十分に協議をしたうえで、医薬品についてのコメントをお願いしたいと思います。学校によっては、すべて医薬品はだめという学校もあります。また、フリーハンドのところもあります。そういうところを十分に学校と協議をしたうえで、決定したほうがよいかと思います。また、アドバイスもその範疇のなかでやっていただきたいと思います。