学薬アワー「平成20年度全国学校保健調査報告」 [薬学の時間]
2009/09/29(火) 00:00

薬学の時間
2009年9月29日放送分
学薬アワー「平成20年度全国学校保健調査報告」
日本学校薬剤師会学校保健調査実行委員会委員長
長井 章

 これから、平成20年度に実施した全国学校保健調査の集計結果についてご報告いたします。本調査は、学校環境衛生の基準に基づく学校の活動状況を全国レベルで調査することにより現状を把握するとともに、5年ごとに同一テーマを取り上げることにより、基準への対応の変化を知るために毎年行っています。
 平成20年度の調査は、5年前の平成15年度に行った水泳プールの衛生管理、ゴミ処理、喫煙・飲酒・薬物乱用防止活動についての調査を再び取り上げて、環境衛生の取り組みの変化を比較分析いたしました。
 ここでは、水泳プールの衛生管理の調査結果について質問順に考察していきます。


学薬アワー「プールの水質検査と施設管理について」 [薬学の時間]
2009/06/25(木) 00:00

薬学の時間
2009年6月25日放送分
学薬アワー「プールの水質検査と施設管理について」
日本学校薬剤師会常務理事
日高 華代子

プールの管理の必要性
 ほとんどの学校で、プールを利用して水泳指導が実施されていることと思います。近年は循環式ろ過器が設置され、塩素濃度管理はタイマーで自動式という学校も増えてきています。しかし、その設備が常に正しく機能しているかどうかは、定期的に検査をする必要があります。例えばシャワーを十分に使用しないで、プールに大勢が一度に入ったときに消費する塩素剤の量は大変なものです。それを繰り返すことでろ過器の機能が低下して、水質を保つことが十分にできなくなることもあります。


学薬アワー「プールの衛生管理について」 [薬学の時間]
2007/07/24(火) 00:00

薬学の時間
2007年7月24日放送分
学薬アワー「プールの衛生管理について」
兵庫教育大学大学院学校教育研究科教授
鬼頭 英明

プールを介した感染症と衛生管理の必要性
 夏場になると、学校のプールからは子どもたちの楽しそうな声が響いてきます。しかしながら、いったん学校プールで事故が起きたり、感染症が拡がったりすると楽しいはずのプールも一転して楽しくなくなってしまいます。
 2006年7月、埼玉県ふじみ野市の市営プールで小学校2年の女子児童が、流水プールの吸水口に吸い込まれ、亡くなる事故が発生しました。


学薬アワー「平成18年度学校環境衛生・薬事衛生研究協議会報告」 [薬学の時間]
2006/12/26(火) 00:00

薬学の時間
2006年12月26日放送分
学薬アワー「平成18年度学校環境衛生・薬事衛生研究協議会報告」
日本学校薬剤師会副会長
築城 敬直

学校における喫煙、飲酒、薬物乱用防止に関する指導
 「歴史と文化の薫るまち」また平成19年に築城400年を迎える熊本城がそびえ立つ熊本市において、11月16、17日の両日、平成18年度学校環境衛生・薬事衛生研究協議会が開催されました。この会は学校環境衛生・薬事衛生についての研究協議を行うことで、実際の学校現場において健康教育の充実を図ることを趣旨として、毎年開催されております。参加対象は、各学校の教職員・学校医・産業医・学校歯科医および学校薬剤師、そして都道府県、政令指定都市、および市町村教育委員会の学校保健担当者・学校給食担当者となっており、全国から多数の参加者で熱のこもった大会となりました。