日薬アワー「今年の展望」 [薬学の時間]
2010/01/26(火) 00:00

薬学の時間
2010年1月26日放送分
日薬アワー「今年の展望」
日本薬剤師会専務理事
石井 甲一

 日本薬剤師会の専務理事の石井です。本日は、日本薬剤師会から見た「今年の展望」ということで、主な課題毎にお話をさせていただきます。


一般用医薬品の新しい販売制度 [薬学の時間]
2009/07/16(木) 00:00

薬学の時間
2009年7月16日放送分
「一般用医薬品の新しい販売制度」
慶應義塾大学薬学部医薬品情報学教授
望月 眞弓

 本年6月1日より、一般用医薬品の販売制度が全面的に変わりました。このもととなった改正薬事法は平成18年6月14日に公布されています。それに先立ってまとめられた厚生科学審議会医薬品販売制度改正検討部会報告書では、今回の法改正の理念を「国民の健康意識の高まりを始め、一般用医薬品を取り巻く環境の変化を踏まえ、セルフメディケーションを支援する観点から、安全性の確保を前提とし、利便性にも配慮しつつ、国民による医薬品の適切な選択、適正な使用に資するよう、薬局、薬店等において、専門家による相談応需及びリスクの程度に応じた情報提供等が行われる体制を整備する。」としています。


厚生労働省アワー「一般用医薬品販売制度改正について」 [薬学の時間]
2009/04/28(火) 00:00

薬学の時間
2009年4月28日放送分
厚生労働省アワー「一般用医薬品販売制度改正について」
厚生労働省医薬食品局総務課
古江 道顕

はじめに
 皆さんこんにちは。厚生労働省医薬食品局総務課の古江と申します。本日は、「一般用医薬品販売制度改正について」というタイトルでお話しさせていただきます。
 近年、急速な高齢化の進展や生活習慣病の増加など疾病構造の変化、QOLの向上への要請等に伴い、自分自身の健康に対する関心が高い生活者が多くなっています。そのような中で、専門家による適切なアドバイスの下、身近にある一般用医薬品を利用する「セルフメディケーション」の考え方がみられるようになってきました。WHOによれば、セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てする」こととされており、一般用医薬品の適切な選択と適正な使用に資するため、医薬品の販売制度を見直すことが求められるようになってきました。


日薬アワー「一般用医薬品販売制度について」 [薬学の時間]
2009/04/23(木) 00:00

薬学の時間
2009年4月23日放送分
日薬アワー「一般用医薬品販売制度について」
日本薬剤師会常務理事
藤原 英憲

一般用医薬品のリスク分類
 日本薬剤師会の一般用医薬品委員会を担当しております常務理事の藤原です。本日は本年6月1日より新たに始まる一般用医薬品販売制度について、省令をもとに改正薬事法の内容について話をさせていただきます。
 今回の改正は私ども薬局薬剤師にとって、今後の薬剤師職能に大きく影響していくものと考えられます。


日薬アワー「今年の展望」 [薬学の時間]
2009/01/27(火) 00:00

薬学の時間
2009年1月27日放送分
日薬アワー「今年の展望」
日本薬剤師会専務理事
石井 甲一

医療費増加の抑制
 日本薬剤師会専務理事の石井です。本日は日本薬剤師会における今年の展望ということで、主な課題ごとにお話をさせていただきます。
 ここ数年、政府は厳しい財政状況の中で、高齢化などによる医療費を含む社会保障費の伸びを計画的に抑制する政策をとってきています。具体的には平成19年度から平成23年度までの5年間で、毎年2,200億円、トータル1兆1,000億円の社会保障費の伸びを縮減するというものです。来年度は3年目に当たり、昨年7月に財務省から示された平成21年度予算の要求上限、これをシーリングといいますが、社会保障費の自然増は8,700億円と見込まれているが、そのうち2,200億円を削減し、6,500億円の増加しか認めないという内容でした。


日薬アワー「医薬品販売制度」 [薬学の時間]
2008/08/26(火) 17:50

薬学の時間
2008年8月26日放送
日薬アワー「医薬品販売制度」
日本薬剤師会副会長
生出 泉太郎

医薬品の情報提供と陳列はリスク区分により異なる
 皆さん、こんばんは。日本薬剤師会で一般用医薬品委員会を担当しております副会長の生出です。
 さて、平成18年6月に改正された薬事法に基づき、来年度から新たな一般用医薬品の販売制度がスタートすることになります。すでにリスク分類や登録販売者の試験については実施に移されていますが、販売に当たっての情報提供の内容、リスク区分の製品表示のあり方等、具体的な内容については政令や省令に委ねられています。今年に入り厚生労働省は、販売体制や環境の整備を図るために必要な省令等を制定するため、改めて検討会を立ち上げ、議論を開始し、7月4日に議論が集約されて先頃、省令等のパブリックコメントが出されました。そこで今夜は新たな一般用医薬品販売制度において薬剤師に求められることになる具体的な事項について解説をします。


日薬アワー「一般用医薬品の販売制度の見直しと第一類医薬品」 [薬学の時間]
2008/02/26(火) 00:00

薬学の時間
2008年2月26日放送
日薬アワー「一般用医薬品の販売制度の見直しと第一類医薬品」
日本薬剤師会副会長
児玉 孝

一般用医薬品のリスク区分と販売制度の変更
 日本薬剤師会副会長の児玉です。「一般用医薬品の販売制度の見直しと第一類医薬品」について申し上げたいと思います。今回の見直しのきっかけは薬事法の一部改正ですが、もともと規制緩和によって、一般用医薬品をコンビニ等どこでも売っていいのではないかという流れのなかで、この際販売制度を見直そうという気運があり、この法律が改正されたわけです。この趣旨は、OTCといわれる一般用医薬品のリスクを分類し、そしてそれぞれに応じて専門家が関与し、そして消費者に的確な情報提供あるいはいろいろな相談を受容しようという制度の構築でした。


日薬アワー「一般用医薬品販売における登録販売者について」 [薬学の時間]
2007/07/26(木) 00:00

薬学の時間
2007年7月26日放送
日薬アワー「一般用医薬品販売における登録販売者について」
日本薬剤師会常務理事
生出 泉太郎

一般医薬品に関する制度の見直し
 日本薬剤師会で一般用医薬品委員会を担当しております,常務理事の生出です。
 今夜は昨年の薬事法の改正により、一般用医薬品の販売において、薬剤師とは別の新たな専門家として仕組みが設けられることになりました登録販売者についてお話しします。