厚生労働省アワー「医薬品による健康被害救済制度について」 [薬学の時間]
2009/07/30(木) 00:00

薬学の時間
2009年7月30日放送分
厚生労働省アワー「医薬品による健康被害救済制度について」
厚生労働省医薬食品局総務課
上村 浩代

 みなさんこんばんは。厚生労働省医薬食品局総務課医薬品副作用被害対策室の上村と申します。本日は、医薬品の副作用により健康被害を受けた方に対する救済の仕組みについてお話をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

はじめに 
 医薬品は、国民の生命や健康を守るために欠かせないものです。そのため、その有効性と安全性が確保されていなければなりません。しかし、その使用に当たり万全の注意を払ってもなお副作用の発生を防止できない場合があります。また、生物由来製品についても、最新の科学的な情報を基に安全対策が講じられたとしても、感染被害のおそれを完全になくすことはできません。


日薬アワー「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業について」 [薬学の時間]
2009/06/18(木) 00:00

薬学の時間
2009年6月18日放送分
日薬アワー「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業について」
日本薬剤師会副会長
土屋 文人

薬局で“発見”した事例を含む調査
 本年4月から薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業が日本医療機能評価機構によって開始されました。そこで今回はこの事業が開始されるに至った経緯についてふれるとともに、この事業について解説することとします。


転倒に注意すべき薬剤 [薬学の時間]
2009/06/02(火) 00:00

薬学の時間
2009年6月2日放送分
「転倒に注意すべき薬剤」
東京大学医学部附属病院 薬剤部 薬品情報主任
大野 能之

はじめに
 転倒は高齢者において重大な有害事象の一つであり、わが国の在宅高齢者における年間の転倒発生率は約15~20%にも及ぶことが報告されています。施設入居の高齢者における転倒発生率は約10~40%と幅がありますが、これは、入居している高齢者の健康度や自立度、施設の転倒防止対策の取り組みなどの違いが影響していると考えられます。そして、高齢者の転倒では6%程度が骨折をきたし、大腿骨頚部骨折は1%程度に発生していると推定されています1)。


最近の副作用情報から「医薬品・医療機器等安全性情報No.255、256」 [薬学の時間]
2009/04/30(木) 00:00

薬学の時間
2009年4月30日放送分
最近の副作用情報から「医薬品・医療機器等安全性情報No.255、256」
厚生労働省医薬食品局安全対策課
野坂 佳伸

はじめに
 みなさま、こんにちは。厚生労働省医薬食品局安全対策課でございます。
本日は本年2月、3月に安全対策課から発行しました「医薬品・医療機器等安全性情報」の255、256号の主な内容について、ご紹介させていただきます。


最近の副作用情報から「医薬品・医療機器等安全性情報No.251、252」 [薬学の時間]
2008/12/30(火) 00:00

薬学の時間
2008年12月30日放送分
最近の副作用情報から「医薬品・医療機器等安全性情報No.251、252」
厚生労働省医薬食品局安全対策課
野呂 拓也

医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度
 みなさん、こんばんは。厚生労働省医薬食品局安全対策課でございます。本日は本年10月及び11月に発行いたしました「医薬品・医療機器等安全性情報」の第251号及び第252号に掲載されました主な内容について、ご紹介いたします。
 始めに、第251号から、「医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について」をご紹介いたします。 


日薬アワー「医療安全について」 [薬学の時間]
2008/06/12(木) 15:19

薬学の時間
2008年6月12日放送
日薬アワー「医療安全について」
日本薬剤師会副会長
土屋 文人

医療安全へのこれまでの取り組み
 今日は医療安全についてお話をしたいと思います。改正医療法、改正薬事法の施行から1年が経ちました。思い起こせば1年前のいま頃は、手順書を作成したりしてバタバタしていたのではないかと思います。いま1年たって改めて、この1年間の出来事等を振り返りながら、今回の法改正が求めている医療安全についてお話をしたいと思います。
 まず、今回の改正医療法、改正薬事法が一体何を期待しているのかということについてお話をしたいと思います。


日薬アワー「今年の展望」 [薬学の時間]
2008/01/29(火) 00:00

薬学の時間
2008年1月29日放送分
日薬アワー「今年の展望」
日本薬剤師会専務理事
石井 甲一

昨年は報酬改定を含む制度が変わった
 皆さん、新年明けましておめでとうございます。日本薬剤師会の専務の石井と申します。本日は「今年の展望」ということで、薬剤師を取り巻く環境がこれからどのようになっていくのかということを中心に、お話しさせていただきます。