誤嚥性肺炎の予防法 [薬学の時間]
2008/07/15(火) 16:06

薬学の時間
2008年7月15日放送
「誤嚥性肺炎の予防法」
東北大学大学院医学系研究科先進感染症予防学講座教授
山谷 睦雄

大脳基底核の脳血管障害の時、不顕性誤嚥から肺炎に至る
 厚生労働省の統計では肺炎死亡の割合は全体の10%を占めており、死亡原因の第4位に位置しています。抗生物質の開発に伴って、日本における肺炎死亡は激減しましたが、最近になって再び肺炎による死亡が増加しています。高齢者の肺炎死亡は依然として高いままです。肺炎死亡者の9割以上が65歳以上の高齢者です。