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7月の特集/ がん薬物療法の地域連携について
9日放送タイトル/ がん薬物療法における薬剤師の役割について
ゲスト/ 神戸市立医療センター 中央市民病院 薬剤部 副部長 池末裕明 氏


放送200回目となる今回は、抗がん剤治療が入院から外来へとシフトしている
現状を踏まえ、薬剤師外来の機能、がん薬物療法における地域連携の仕組み
づくりなどを解説していただく。また、副作用の早期発見と重篤化回避のため
に、病院薬剤師と薬局薬剤師の連携が欠かせない中で、さらにその薬薬
連携の質を向上させるための具体的な施策などをうかがう。

今回、新型コロナウイルス感染拡大下での薬剤部の対応についても聞いている。
重症患者に関する薬剤の血中濃度測定について新たな事実が検査結果から得られた
話などを紹介してもらう。


(写真は右から、オンラインでの出演になった池末裕明先生と
番組200回を迎えた井手口直子先生)


[次回予告]
7月23日(木)
よる11:30 から放送予定